2012年 04月 15日
一般人参加型(?)広告 (4/15)
化粧品や健康食品などの広告、テレビや新聞やチラシで賑やかです。私は一般人(とされている)がまことしやかに体験を語る、実はあれが苦手です。新聞広告や折り込みチラシは見なければ良いのですが、テレビは選択の余地なく飛び込んできて、なぜかイラッとします。有名人がやっているのは良いんです。あれはお仕事であって、演技でしょうから。
どうしてなのか、自分の心をのぞいてみました。
美しくなるのが目的である商品なのに、ど~かな~。美しいなら、女優さんの方が良い。なれるわけなくとも、憧れや夢はレベル高い方が良い。
発する言葉が、ほとんど知的じゃない。率直な感謝の言葉なのかもしれないけれど、「なんかこう・・・スッキリッというかぁ・・・うわ~~~って感じで・・・」わかんないよ!
本当に一般人なのか、疑っている。
もっとつっこんでみると、これは実は嫉妬なのかもしれない。きれいでも無い、そこらへんの人が、という。何てことはない、自分の不徳のいたすところだったって訳。
でも、例外があります。皇潤CM川釣りバージョンで効能を語っていいたのは、そこらへんにいる人、皇潤さん(きっかけは、アンケートはがきらしい)です。八千草薫さんより、悪いけどかっこいいと思います。とりあえず一時は効いたそうで、飲み続けているから現状が保たれていると本人が思っているのだから、何よりです。
写真は、去年大豊作だったアロニアで作ったお酒。適当に作ってみました。ロトシンが目に良いそうですが、ドライアイにはどうかなぁ・・・なんかこう、しっとり・・・なんてしないよ。でも、おいしいよ。
今日はこれから、「まじょまじょ」の練習に、山へ行きます。