2012年 01月 10日
私の血糖は低くないショック! (1/10)
先月の、がん検診と特定健診の結果が来ました。
「胃がん」「肺がん」「大腸がん」は、「精密検査の必要はありません」でした。そう言えば、昔は「異常はありません」と書いてあったような気がしますが。集団検診では「異常なし」とは、言い切れないでしょうね。
特定健診はというと、ここ数年気になっていた糖代謝の二項目が、やっぱり正常値の上の方ギリギリでした。納得できません。いっちゃんが病気なった時と更年期がいっしょで、亡くなって閉経して、私の体質は劇的に変わりました。低血圧と貧血は良くなりました。でも、優等生だったコレステロールは、人並みになりました。これからは気をつけなくちゃならないと思っています。でも、血糖値は、どうしてなんだろう。母方祖母が、太っていないのに若干の糖尿だった記憶はあるけれど、90歳過ぎての大往生だったし。
メタボなんて全く関係ないですよ。まるっきり運動不足とは言えなと思うし、甘いものが特に好きでもないし、お酒飲まないし、これ以上カロリーは減らしたら、体重維持できないもの。きっと、野菜等食物繊維が足りないんだろうなぁ。後は食べ方とか?保健指導に呼びだされてはいませんが、真剣に勉強した方が良いかもしれないです。
この間新聞で見たのですが、血液中に含まれるアミノ酸の濃度を測定して解析し、がんの可能性を調べる検査方法が、実用化されたそうです。採血で、「胃がん」「肺がん」「大腸がん」「前立腺がん」「乳がん」がわかるそうで、来春には「婦人科がん」が加わって、今後は「すい臓がん」への応用も期待されているとか。疑いがあって初めて、従来の検査をすれば良いそうです。
採血だけでわかるなんて、良いですね。もうバリウム排出に悩まなくても良いし、胸を触られたりつぶされたり、あられもないかっこうで、恥ずかしい所に器具(膣鏡―クスコというそうです)を入れられたりしないで済むのですから。早く、一般的になれば良いです。
唐突ですが、久々に手抜きの絵(背景は写真)みたいなものを描いたので、年賀状に書いたなんちゃって短歌→ここ の解説を。「まじょまじょ」の言葉遊びですが、漢字変換するとこうなります。
前を向き自分の言葉詠む朝は
まなざしの先序章感じて