2011年 11月 26日
これで良いのか卑弥呼様 (11/26)
劇団「I’m」の、「卑弥呼」鹿追公演が近づいてきました。「Style I’m」で一緒にがんばった仲間も何人か出ます。だから私も最大級の応援をしています・・・と書きたいところですが、うまく表現できないのですが、何となくちょっと違う気持ちになっています。
誰がどうのこうのではなく、ましてや文句ではないのですが、「Style I’m」が終わった時の気分とはえらく違うのです。そりゃ時が経って行き、私だって前を向いているはずだから当然なのですが。
出演する人たちは、熱く練習をしているはずだし、スタッフもいつものように、いいえますますそれを上回るプロのお仕事をしているでしょう。ですが、私に届いて来ないのです。去年、私自身は参加しない公演の時は、こんなじゃなかったと思う。内向きな気がするのです。ちょっと働きかけても、期待した反応が来ないんです。すねてるんじゃないのですよ。甘えているつもりもないですよ。静かすぎるんです。「卑弥呼」あるの?ほんとにやるの?そんな感じなのです。
12月11日は、苫小牧「第九」があり、歌友がでます。そちらの方が、活き活きとした様子が伝わってきます。自分に正直にと思ったら、心変わりするかもしれないよ、卑弥呼様、このままで良いのですか?
・・・どうしてか、その訳は、少し聞いたのですけどね。だから、私の人生を変えてくれたほどの劇団「I’m」、大切な劇団「I’m」のチケットは手配しました。
「ジルベスター・コンサート」は、チケット購入に続き、ホテルもとりました。今年は「エグザイル」とかち合っていないので、おかげさまですんなり取れました。教職員互助会の特別会員割引の手配もします。豪華お夕食をつけるかどうかは、もう少し考えます。だって、誰かいっしょにディナーしてくれる人が見つかるかもしれないからね。