2011年 06月 21日
都合のいい女 (6/21)
友達の分析では、私は自分のやるべきことの優先順位を、断固として自分で決めるというようなニュアンスを感じました。なるほど、私より良くわかっているなぁと感心しました。だから、I’Mの練習が優先順位を高くしておかなければならないモンスターであることは、もう十分承知。I’Mの練習以上に優先しなくてはならないことは今のところ無いと、あくまで自分で決めたのです。そう思わせといてください。
私はこれでも、義理がたい人間です。何かに誘っていただけたら、都合をつける算段よりも、お断りするエネルギーのほうが大きく負担に感じるんです。それは誘ってくれることを、本当にありがたいと思うからです。仕事をしていないということは、とりあえず都合悪いことはめったに無いのです。それは圧倒的にはた目には、「ヒマ」なのですよね。でもヒマという感覚は、全然ないのですが。退屈って、ほとんど経験がありません。生きる意味は未だにわかりませんが、私にはやりたいこと、やるべきこと、やることが望ましいことがあり過ぎです。私がもし退屈と感じたら、きっともう長くは無いでしょう
言っておきますが、仕事しない主義では、決してありません。遺族年金暮らしができることをとても感謝しているし、心からやりたい仕事ができたら、その時はやります。やれるかどうかはともかく。そして、お金はほしいです。
なんてことを考えていて、ふと口をついて出た言葉が「私は都合のいい女」でした。いつふらりと行っても、いつでも在宅していて、笑顔で喜んで迎えて、必要とあらば飲み物食べ物を提供し、疲れをいやすお相手をする、そういうのが都合のいい女・・・でしょ?
香水をつける喜び失くしても 君を待つ透き通る存在
PS ライヴのDVD、レンタル用がありますので、声かけてくださいね。昨日はお客さんに、無理やり見せるという愚行をしてしまいました。見てくれてありがとう。