2011年 05月 25日
寂しさがわかったか息子 (5/25)
息子は4年以上働いたタクテルバーを「このままだと甘えてしまう。」とかっこいい理由でやめて、今は良くわからない(怪しいかもしれない)平日の昼間の仕事をしています。結果、初めて、夜や土日が寂しいとわかったのだそうです。私がさんざん言ってきたことを。
焼きもちだろうと無いものねだりだろうと、私は夜と土日ももちろんだけれど、GW・盆暮れ正月が、すごく寂しい。テレビで楽しそうなニュースが入ると、チャンネルを変えるか消してしまう。無理やり出かけると、家族連れやカップルを見せつけられるようで、余計に不愉快になります。お花見さえ、一人で行くと寂しさの再認識しただけでした。
もちろん頭ではわかっているのですよ。当たり前に生きていることが、ありがたいことなんだってね。だから、これに関して非難されたくないし、ことさら同情されたいわけでもない。
息子は夜のお勤めだったから、夜寂しいなんて無かったし、たくさんの人に出会う職種だったから、寂しいがわからなかったようです。そうか、寂しさを感じたくなかったら、盆も正月もない、夜の接客業をすれば良いんだ。
ライヴで女声合唱(シニアの部)で歌う「恋に落ちて」にも、「両手で頬を押さえても 途方に暮れる夜が嫌い」って歌詞があるもんなぁ。I wish you are here.
「恋に落ちて」これから泣くと言えば君
すぐ来てくれた贅沢な恋
「異邦人」(もライヴで歌う)には「後は悲しみを持て余す異邦人」があります。高校生メンバーがしばらくの間、「未亡人」という曲だと思ってたんだって。今なら一緒に笑える。ライヴのMCのネタに使ってくれて良いよ。
今まで全く結婚願望が無かった息子が、寂しくて結婚したくなったそう。寂しいから結婚・・・そうだったかなぁ。私は母と暮らしていたので、どちらかというと、現状を打破したかった。恋愛なら、純粋にただ一緒にいたいだけなのに。結婚よりも恋愛の方がぜいたくなのよ。
今朝ようやく、薬の力なしに平熱(*^^)v でも喉はまだ痛いから、絶好のガーデニング日和の本日も、自宅軟禁にします。引き続き為我歡迎插入です。思い切り歌えないのが、くやしいや。筋力・体力はがた落ちです。
うぅ~ん、深いですねぇ。
はい、そう思いますよ・・・!(^^)!
痩せないよう頑張って食べなあきませんよ(頑張らないとというのがツラいところ)
「寂しいから結婚」と年配者(特に男性)が言う場合
ここに家政婦的要素(時に介護)を求めてることが多くてがっかりしますが
若い人はどうなのかな。。安らぐからはいいですね。
ただ結婚しても寂しいことは多いです。そこを、いかに上手に折り合いをつけるかで自身の人生は変わる(笑)
やはり恋愛の方が♪心贅沢♪ですね。
良質なたんぱく質が、良いようです。
介護をあてにしての結婚は、ちょっと・・・ですね。私も、介護は金でプロにやってもらう覚悟できてます。息子には絶対頼りたくないし。
恋愛はしていたいんです。夫の思い出は、それはそれです。夫も彼氏をつくるようにと言い残してくれたし。