2011年 04月 07日
ロマンチックロッカス (4/7)
ある人に、「クロッカスの花言葉って、あなたを待っています、なんですよ。」と言ったら、「ロマンチックですねぇ。」と言われました。ムフフです。
今年になって、へたくそな絵を描くことを覚え、花が咲いたらそれを描いていきたいと思いました。実写というよりも、心象表現として。だから花言葉は参考にしたいのです。私が描く絵の世界は、現実にかなり近いけれど、やっぱりバーチャルなんだと思います。
すでに描いた福寿草は、「幸福を招く・永久の幸福・回想・思い出」
ヴィオラ、つまりスミレは全体では「小さな愛・誠実」で、(紫)が「貞節・誠実」、(白)が「誠実・謙虚・あどけない恋・無邪気な恋」、(黄)が「牧歌的な喜び・慎ましい喜び」、歌だとほら、「スミレ色の涙」とか宝塚の「スミレの花咲く頃」などのイメージは合っていますね。
そしてクロッカスが「あなたを待っています・私を信じてください・あなたを信じ ながらも心配です・信頼・裏切らない」で、何か良いでしょう、この切なさ。
「いい歳ヒメ気分」な私としては、これを題材になんちゃって短歌を作らないわけにはいきますまい。クロッカスは、夜は閉じています。でも、恋しいあなたを待っているなら、夜だって咲いてみせますとも。BGMは、えっと~「恋に落ちて」かな。
いく千の星降る夜のクロッカス
あなたを待って咲いています
うわ~、どうがんばっても字足らず。これ、4月1日に書けば良かったかもしれないなぁ。
次は「ジュリアン」かなぁ、「デイジー」かなぁ、「ムスカリ」かなぁ。
PS 息子について訂正ありです。選挙運動は、お仕事ではなくてボランティアだそうです。ご飯は食べさせてもらえるので、それで十分だそうです。
息子さんの様子はツイッターなどで一応の把握はしていますが、今度はアフタートークのゲストで上京したそうで、小劇場演劇の分野では一定の地位を占めているのだと思いました。
上京って、本当は田舎から京都に行くことなのかもしれませんね。
いわゆる、歌う歌は、圧倒的に恋の歌が多いですよね。なんちゃって短歌もそうありたいと思っています。
上京って、そうですよね。息子、江戸に下っているっだわ。京都の人は、天皇ご一家は、東京に出かけていてるだけで、そのうちお戻りになると思っているらしいです。
まぁ、行ってくださった・・・というのもおかしいですね、その劇団がすばらしいから行ったのでしょうが。
急に決まったことで、私は東京まで行けるものではなく、残念に思っていました。
そう言ってくださるとは、親バカとしては嬉しくてたまりません。ありがとうございます。
今息子は、分かれ道に立っているのかもしれません。何を得て帰ったのか。
観客のほとんどが若い人達でしたが、いろいろな関係の人も居たように思います。息子さんは大いにアッピールできたと思います。劇団の作家と演出家の3人のトークでしたが感じよかったです。
帰宅して 湯船につかったとたんにぐうーらぐらときました!!
何てありがたいんでしょう。
200席完売って、素晴らしい劇団なんですねぇ。
息子も、色んな人に会えると期待して行ったようです。
昨夜の地震は、こちらもけっこう揺れました。