2010年 06月 02日
草取りは無心で (6/2)
とは言え、治まったらこっちのものってことで、パワー全開で「ハルとナツ」仕事をしています。(「ハルとナツ」の意味がわかる人は、少なくなったかしら?)
昨日は、ガーデニング保護者が、刈り払い機をブーンと駆使して、広大なニャンコ座の周りを、一気に刈ってくれました。黄色いタンポポは、倒されたままあっという間に綿毛になるでしょう。私はその間、細かい所をひたすら草むしりしたり、お隣の別荘の住人と立ち話したり。
草取りは、好きです。始めたら止まらなくなります。ゴミを捨てに外へ出ても、ちょっとしゃがんでしまったら最後、やめられなくなります。特に高尚なことを考えるではなく、それでいて落ち込む方に思考が行くこともなく、とにかく草を取るということで無心になれます。一回りしたら、もう新しい草がはえていてエンドレスな作業でも、そもそもが広すぎてとりきれるものではなくても、それでも大好きです。
「西の魔女」も「ターシャ・チューダー」も、一人で暮らしながら、きっとこんな風に無心で草取りをしたに違いないと思います。
写真は、「ルバーブ」の不思議さです。赤い茎のルバーブには白い花が咲いて、白い(緑)茎の花は赤いのです。ニャンコ座には、3株あります。
息子の、今の政治情勢への、相変わらずハラハラする日記です。→ここ 息子はコメントを受け付けません。
今年はフキのピクルスを作ってみました。
結構いけると思うんだけど、残念ながら酢漬けがあまり好きではない家族なので食べるのは私だけ・・・。
その時は道路に生えている草も気になり抜いて歩きました(笑)今ハマっているのはMUSEです、いいよ~(^0^)
ルバーブの花は、たくさん咲きます。でも放っておいたらたぶん、子孫を残したことで安心して硬くなってしまいそうなので、かわいそうですが、どんどん切ってしまいます。
ジャム、作っておきますよ。
ローラの帽子ね、かっこ良く言うとサンボンネットですね。
そのせいで、駅伝の選手の1メンバーでしたが走れなくなりました。
可能なものなら、残した方がよいでしょうけど、悪さが酷いようなら、取るのも一案です。
無理をなさいません様に、お大事になさってください。